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インタビュー#46 小倉ひまわり

2017.10.06

 

ひまわりは、キク科の一年草で夏の季語である。夏になると、一面のひまわり畑をテレビなどで見る機会も多く、太陽に向かってのびのびと咲く姿を鮮やかに頭に浮かべることができる。名は体を表すごとく、イメージそのままな女子プロゴルファーが、小倉ひまわりプロだ。勝みなみや 、新垣比菜など、1998年度生まれの「黄金世代」が名を連ねた今年のプロテストで一発合格した注目の18歳に話を聞いた。

 

Text by Makiko Hoshi/Photo by Yasuko Mukai


 

「サインは、まだ考え中なんです」。

 

少し照れながら、平仮名で「ひまわり」とサインペンで書いた。計400人前後が受験し、合格率たった約5%の狭き門の2017年度プロテストに、初受験にしてトータル8アンダー5位タイで一発合格した新人女子プロゴルファーだ。

 

 

ゴルフが大好きだった父と遊びたい一心で、練習場についていったのがきっかけとなり、9歳からゴルフを始めた。小学生時点で既にスコアは70に達し、平均飛距離は約240ヤード。小学校を終えるころには、父の腕前を抜いていた。

 

師匠は新井真一、小川貞雄、クラブフィッターはキャディも務める鹿又芳典。領域ごとにアドバイザーがおり、多くの意見があることで迷ってしまうこともありそうだが、素直でまっすぐな性格が功を奏し、自分に必要な情報を判断し上手く吸収できているのだろうと感じる。

 

現在、クラブはモニター契約をしているPING、ボールはスリクソンを使用している。ウェア契約はまだしていないが、好きなブランドは憧れの上田桃子プロが着用しているパーリーゲイツだ。得意なクラブはアイアン、ドライバーの平均飛距離は240ヤードである。

 

 

小学生時代、全国大会に出場できなかったことが悔しくて、毎朝学校に行く前に練習場に出向き、必ず50球打ってから通学するという生活を続けるほど努力家の一面がある。一方、ゴルフをしていない時には、とことんインドア派の「ひきこもり」だ。

 

「オフの日はコンビニすら行きたくなくて、ずっと家でテレビを見たりゲームをしたり本を読んだりしています」

 

将来の目標は、「見ている人が面白い、と思えるゴルフができるプロになること」。

 

ギャラリーが多くなることにプレッシャーはないのかと聞くと、「ギャラリーがいればいるほど、テンションが上がる」という。声援を力に変えられる性格は、プロスポーツ選手にとって強みだ。

 

 

最終的に目指している場所は全米女子オープンでの優勝で、今はその通過点と捉えている。世界の舞台で、ひまわりのように華やかに大きく花を開かせてくれることを楽しみに、一ゴルフファンとして「声援」という水やりをしていきたいプロゴルファーである。

 


『Hot Shot with GDO』

毎週土曜日5時~8時までの間、タケ小山プロのDJでお馴染みのInterFM GREEN JACKET。5時50分からはGDO向井康子がこれから活躍するフレッシュな女子プロゴルファーの素顔に迫るインタビューをお届け。※関東エリア:InterFM(89.7MHz)、名古屋エリア:InterFM NAGOYA(79.5MHz)に加えてインターネットラジオ配信「radicoプレミアム」で全国どこにいても聴取可能です。

 

未放送パートを含むディレクターズカット動画版はGDOでチェック!


小倉 ひまわり(プロゴルファー)

1998年7月25日生まれの19歳。日出高等学校出身。今春高校を卒業した勝みなみや 、新垣比菜など、1998年度生まれの「黄金世代」が名を連ねた今年のプロテストで8アンダーの5位タイで見事合格、現在フリー。憧れのプロは、上田桃子。趣味は食べることで、好きな食べ物は肉。


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