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インタビュー#47 辻岡愛理

2017.11.02

 

勝みなみプロや新垣比菜プロといった、黄金世代と呼ばれる“1998年生まれ”の有望株が出揃い、ハイレベルな戦いとなった2017年度のプロテスト。最終戦で惜しくも1打及ばす、合格を逃した。それでも「プロテストは、楽しかった」と語る1997年生まれの19歳、辻岡愛理プロに話を聞いた。

 

Text by Makiko Hoshi/Photo by Yasuko Mukai


 

二人の兄と、末っ子の妹。この兄弟構成を思い浮かべただけで、さぞかし両親に・・・特に父には、可愛がられただろうと想像してしまう。真実のほどは分からないが、ゴルフを始めたきっかけは、やはり父の言葉だった。

 

兄たちが野球をやっているのを見て、自分も野球をやりたいと申し出た。そんな三兄弟の末っ子、辻岡愛理プロに父はこう言った。

 

「女の子なんだから、ゴルフにしたら」

 

 

“女の子なんだから”と“ゴルフ”には直接的な結びつきはない。その少し妙な理屈に、娘にゴルフをやらせたい、という父の気持ちがにじみ出ているように見える。そんな父は住職。メンタルに悩んで相談すると、「とりあえず、座禅を組みなさい」と言われるのが常だ。

 

現在ウェア契約しているダンスウィズドラゴンも、父が見つけてきたブランドだ。19歳にしては大人びて見える辻岡愛理プロによく似合う、赤と黒を基調にした個性的なデザインが多い。

 

 

使用しているクラブは、PINGで、ボールはタイトリストの「PRO V1x」。得意なクラブはロングアイアンで、特に5番が好きだ。昨年までは、ユーティリティに苦手意識があり3番アイアンで代替していたが、父に「“女の子なんだから”アイアンを5番からにして、ユーティリティを入れたら」と言われ、セッティングを変えた。

 

そんな常日頃から、“女の子なんだから”と言われてきた辻岡プロだが、憧れのプロゴルファーはタイガー・ウッズだ。アグレッシブなプレーで、ギャラリーを沸かせ、人々を魅了する。そんなウッズのプレースタイルを目指している。また、自身のプレーに関しても「男性的」であると表現する。

 

 

今年はステップ・アップ・ツアーを中心に活動し、来年のプロテスト合格を目指す。「プロとアマチュアの違いが身に染みた」と2017年度を思い返すが、「それでも、プロテストは一番楽しいです」と強い眼差しで答える辻岡愛理プロは、“女の子”をすでに卒業した1人のアスリートの顔をしていた。

 

番組終了後の番外編動画はこちらから>>


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辻岡愛理(プロゴルファー)

1997年12月8日生まれの19歳。TPD単年登録者。大阪府豊能郡出身、香川西高等学校卒。2015年四国高等学校ゴルフ選手権、四国女子アマチュアゴルフ選手権優勝。趣味は映画観賞で、1日に6本立て続けに見るほど。今ほしいものは、苦手意識があった“ジーンズ”。


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