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松井選手が4連覇達成、女子は山本選手が連覇!スピードゴルフオープン2017

2017.10.02

 

スピードゴルフの国内No.1決定戦も今年で4回目。今回はこれまでの「日本スピードゴルフ選手権」から「スピードゴルフオープン 2017」に大会名が変わり、茨城県土浦市のワンウェイゴルフクラブで開催された。

 


 

過去の大会は全てフラットでフェアウェイもワイドな河川敷コースで行われていたが、今年は舞台がガラッと変わり、フェアウェイはタイトで左右に曲げると走っている中ではボールを探すのも一苦労。タイムロスの大きな要因となるだけに、通常のゴルフ同様、ショットの精度がスコアメイクの鍵になった。

 

そして、もう一つの肝となったのがホール間のインターバルとアップダウン。マラソンや駅伝では上り下りが勝負を分けることがあるが、今大会も通常のラウンドでも手を焼く難易度の高いレイアウトが、スピードゴルファーを苦しめた。

 

 

そんな中、スピードゴルフ選手権から負けなしの松井丈選手がコンペティション部門で出した記録は、ゴルフスコア81、ラン46分23秒のスピードゴルフスコア(SGS)127.23。松井選手を脅かすような強豪もプレーしたが、スピードゴルフ第一人者の貫禄を見せつけ、見事、4年連続で日本一の称号を手に入れた。

 

 

大会常連の高橋拓也選手がSGS131.58で2位、3位の袖山哲朗選手がSGS133.38と接戦となったが、松井選手はアドレスからショット、その後のランへの移行、そして次のショット…と走る以外にも秒単位でタイム短縮を狙ったことが奏功。逆に言えば、スピードゴルフはそこまでやらないと勝てないほど短期間でレベルがアップしているということだ。

 

特に今年は出場者も多彩で、5位に食い込んだマーク・レコンプテ選手は、なんとこの大会のためにニュージーランドから来日。海外のスピードゴルフトーナメントでプレーする「黒船」が参戦したことは、優勝した松井選手を含めた国内選手にとっても大きな刺激となったようだ。

 

 

さらに大会を盛り上げてくれたのが谷川義秀選手。普段のゴルフで70台を連発しているイケメンは、大学時代に箱根駅伝、出雲駅伝、全日本大学駅伝の学生三大駅伝全てで区間賞に輝いた「ホンモノ」。大会前の下馬評では、ゴルフ次第で頂点か…と注目を浴びていた。しかしこれがスピードゴルフ挑戦2度目ということもあり、ゴルフプレーで苦労しSGS154.59で17位。ショットが左右に散らばりボール探しに苦労した他、7本以内というクラブ本数のルールなどにも苦しみ厳しい結果となった。

 

 

またこの大会には日本スピードゴルフ協会アンバサダーの俳優・鶴見辰吾選手と芸能人スピードゴルフ王決定戦で優勝した肥野竜也選手も参戦。鶴見選手はゴルフが安定せずに46位と本人も納得のいかない結果となったが、肥野選手は途中で7番アイアンをコース内で忘れるというアクシデントがあったものの8位に食い込み大会を盛り上げた。

 

 

そして女子の部ではフリーアナウンサーの山本潤選手が、ゴルフスコア82、ラン68分48秒のSGS150.48で2年連続優勝した。芸能界屈指の女性ゴルファーらしく安定したゴルフを武器に全体でも13位タイと健闘。過去の女性参加者を見渡しても山本選手との差は大きく、今後もしばらくはスピードゴルフ女王の座は揺るぎそうにない。

 

 

今回は平日にも関わらずコンペティション部門で69名がプレー。スピードゴルフは、まだまだ認知度が低く大会も年に1回と限られたものだが、様々なバックグラウンドを持つプレーヤーがプレーするようになり、年を重ねるごとに規模が大きくなっていることを印象づけるものとなった。

 

 


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